じゅうど‐ほうもんかいご【重度訪問介護】
重度の肢体不自由があって常時介護を要する障害者を対象に、居宅において、入浴・排せつ・食事等の介護や、家事・生活に関する相談・助言など、生活全般にわたる援助および外出時移動中の介護を総合的に行うこと。
じゅん【詢】
[人名用漢字] [音]ジュン(慣) [訓]とう はかる 問いたずねる。相談する。はかる。「諮詢(しじゅん)」 [名のり]まこと
じゅん‐じょ【順序】
1 ある基準に従った並び方。また、その位置。順番。「—が狂う」「—よく並ぶ」 2 物事を行う手順。段取り。「まず上司に相談するのが—だ」「—を踏む」
じょう‐ち【常置】
[名](スル)いつでも対応できるよう設けておくこと。「電話相談室を—する」
ジョブ‐カード【job card】
求職者が、キャリアコンサルタントに相談して作成する文書。職務経歴・学習歴・訓練歴・免許・資格・職業能力証明書などからなる。コンサルタントによる客観的な評価で求職活動を円滑に進めるのがねらい。平成...
じんせい‐そうだん【人生相談】
生きていく上でのさまざまな問題について相談し、助言を求めること。
スクール‐カウンセラー
《(和)school+counselor》いじめや不登校などの対策として、児童・生徒・保護者・教師の相談にのるために、学校に配置される臨床心理士などの専門家。
ずく【尽く】
[接尾] 1 名詞に付いて、その物・事に任せる意、または、その物だけを頼りとして強引に事を運ぶ意を表す。「力—」「腕—」「かね—」 2 名詞、動詞の連用形などに付いて、数人の者が、互いにその事を...
せいかつえんじょ‐いん【生活援助員】
シルバーハウジングなど高齢者が居住する集合住宅において、日常生活上の生活指導・相談、安否確認、一時的な家事援助などを行うための要員。LSA(life support adviser)。
せいかつこんきゅうしゃじりつしえん‐せいど【生活困窮者自立支援制度】
経済的に困窮し、生活保護に至る可能性のある人を対象に、都道府県や市区町村が、自立に関する相談、一定期間の家賃相当額の支給、就労に向けた基礎能力養成や訓練、家計相談などの包括的な支援を行う制度。平...