じ‐そう【児相】
「児童相談所」の略称。
じ‐そう【時相】
⇒時制(じせい)
じだい‐そう【時代相】
風俗・風潮など、その時代の特徴となる世相。「—をよくとらえた写真」
じち‐しょう【自治相】
自治大臣のこと。
じっ‐そう【実相】
1 実際のありさま。ありのままの姿。「社会の—」 2 仏語。真実の本性。不変の理法。真如。法性(ほっしょう)。
しょう‐じょう【丞相】
⇒じょうしょう(丞相)
じょう‐しょう【丞相】
《「丞」も「相」もともに助ける意。古くは「しょうじょう」》 1 古代中国で、天子をたすけて国務を執った大臣。戦国時代から設けられた。宰相。 2 大臣の唐名。
じょう‐そう【定相】
仏語。一定のかたち。常住不変の相。「またいかにすべしとも—なし」〈正法眼蔵随聞記・五〉
じょうど‐へんそう【浄土変相】
浄土における仏や荘厳のさまを描いた図絵。浄土変ともいい、阿弥陀浄土変・弥勒(みろく)浄土変・霊山浄土変などがある。浄土曼荼羅(まんだら)。
すう‐しょう【枢相】
枢密院議長の略称。