そ‐そう【粗相/麁相】
[名](スル) 1 不注意や軽率さから過ちを犯すこと。また、その過ち。「お客様に—のないように」 2 大便や小便をもらすこと。「子供が遊びに夢中で—する」 [名・形動ナリ] 1 粗末なこと。...
ぞう‐しょう【蔵相】
大蔵大臣のこと。
たん‐そう【単相】
1 「単相交流」の略。 2 減数分裂後の、染色体数が普通の体細胞の半分の数である核相。nで表す。胞子や配偶子などのもの。→複相
だいぜつ‐そう【大舌相】
仏の三十二相の一。仏の舌が広く、髪の生え際にまで届くくらい長いこと。嘘偽りのない相とされる。広長舌。
ち‐そう【地相】
1 住居などを定める際、その土地の吉凶を占うこと。また、その判断。「—が悪い」 2 土地のありさま。「住宅建築には不向きな—」
ちゃく‐そう【着相】
《「ぢゃくそう」とも》特定の物事に心がとらわれている状態。「容色の妙(たへ)なるに会ひても、迷ひの前の—を哀れむ」〈太平記・三七〉
ちょう‐そう【頂相】
⇒ちんぞう(頂相)
ちん‐ぞう【頂相】
《「ちんそう」とも。「ちん(頂)」は唐音》禅宗の高僧の肖像。画像は写実性が要求され、師がみずからの頂相画に賛をつけて弟子に与え伝法の証(あかし)とした。彫像で表した頂相彫刻もある。中国宋代から隆...
つうさん‐しょう【通産相】
通商産業大臣のこと。
てい‐しょう【逓相】
逓信省の長。逓信相。逓信大臣。