ごうり‐か【合理化】
[名](スル) 1 道理にかなうようにすること。また、もっともらしく理由づけをすること。「自説を強引に—する」 2 能率を上げるためにむだを省くこと。特に、企業などで、省力化・組織化によって能率...
しょうりょく‐か【省力化】
[名](スル)機械化などによって、手間や労力を省くこと。「農作業の—をはかる」
じょう‐く【冗句】
1 不必要な文句。むだな文句。冗文(じょうぶん)。「—を省く」 2 《jokeにかけていう語》おどけた文句。冗談。
じょう‐ご【冗語/剰語】
むだな言葉。よけいな言葉。また、むだ話。「—を省く」
じょう‐よう【冗用】
1 むだな用事。「—に追われる」 2 むだな費用。「—を省く」
じょう‐りゃく【上略】
[名](スル)文章や語句の前の部分を省くこと。前略。→中略 →下略
じ‐よ【自余/爾余】
このほか。そのほか。「—の問題は省く」
ステンシル‐バッファー【stencil buffer】
コンピューターグラフィックスで三次元画像を描画する際、視点からは陰になって見えない部分や、三次元画像を必要としない領域において、計算の負荷がかかるポリゴンなどの表示を省く手法。
せい‐じ【省字】
1 漢字の一部を省き、または一部をもって代表させて表記すること。また、その漢字。「蟲」を「虫」、「菩薩」を「艹艹」と書くなど。省文。 2 文章中で、ある文字を省くこと。また、省いたその文字。省文。
ぜん‐りゃく【前略】
1 文章の前の部分を省略すること。→後略 →中略 2 手紙文で、冒頭の時候のあいさつなどを省くという意で用いる語。冠省(かんしょう)。