ない‐せい【内省】
[名](スル) 1 自分の考えや行動などを深くかえりみること。反省。「過去を—する」 2 「内観(ないかん)」に同じ。
ないむ‐しょう【内務省】
第二次大戦前の中央行政官庁。警察・地方行政・土木などの内務行政を統轄した。明治6年(1873)設置、昭和22年(1947)廃止。
ちゅうむ‐しょう【中務省】
⇒なかつかさしょう
なかつかさ‐しょう【中務省】
律令制で、太政官(だいじょうかん)八省の一。天皇に近侍し、詔勅の宣下や位記(いき)の発行、上表の受納など、宮中の政務をつかさどった。四等官のほかに侍従・内記・監物(けんもつ)・主鈴などの職員がい...
なか‐の‐つかさ【中務省】
⇒なかつかさしょう
なかのまつりごと‐の‐つかさ【中務省】
⇒なかつかさしょう
にゅう‐しょう【入省】
[名](スル)財務省・厚生労働省・防衛省など、省と名の付く政府の中央行政機関に国家公務員としてはいること。
ねっか‐しょう【熱河省】
中国北部の旧省名。省都は承徳。1933年満州国に組み込まれたが、1956年、南部は河北省、東部は遼寧省、北部は内モンゴル自治区に分割編入された。
のうしょうむ‐しょう【農商務省】
明治14年(1881)設置された農林・商工業行政のための中央官庁。大正14年(1925)農林省と商工省に分離。
のうすい‐しょう【農水省】
「農林水産省」の略。