こほく‐しょう【湖北省】
⇒湖北
こんてい‐しんせい【昏定晨省】
《「礼記」曲礼上から》夕方に父母の布団を敷き、朝は安否を心配すること。子が父母に敬愛の心をもって仕えること。
さん‐しょう【三省】
1 律令制で、太政官に置かれた八省のうち、式部省・民部省・兵部省の称。 2 中国、唐の官制で、中書省・門下省・尚書省の称。 3 ⇒さんせい(三省)
さん‐せい【三省】
《「論語」学而の「吾日に吾が身を三省す。人の為に謀りて忠ならざるか、朋友と交わりて信ならざるか、習わざるを伝えしかと」から》毎日三度反省すること。1日に何度も自分の言行をふりかえってみて、過失の...
さんせい‐しょう【山西省】
⇒山西
さんとう‐しょう【山東省】
⇒山東
ざいむ‐しょう【財務省】
国の行政機関の一。財政、税制、税関業務、国庫管理、通貨、外国為替、ならびに造幣事業に関する行政事務を担当する。平成13年(2001)に大蔵省を改組して発足。外局として国税庁を置く。MOF(Min...
しきぶ‐しょう【式部省】
律令制で、太政官八省の一。文官の考課・選叙・禄賜など人事一般を取り扱い、大学寮・散位寮を管理した。のりのつかさ。
のり‐の‐つかさ【式部省】
⇒しきぶしょう
しせん‐しょう【四川省】
⇒四川