まっ‐さお【真っ青】
[名・形動] 1 純粋に青いこと。また、そのさま。「—な湖」 2 血の気がひいて顔色が悪いこと。青ざめること。また、そのさま。「ショックで—になる」
まっ‐さかさま【真っ逆様】
[名・形動]全くさかさまであること。また、そのさま。「頭から—に落ちる」
まっ‐さかり【真っ盛り】
[名・形動]今がちょうど盛りであること。また、そのさま。「桜の花の—な(の)時分」「夏の—」
まっ‐さき【真っ先】
[名・形動]いちばん初めであること。また、そのさま。「—に駆けつける」
まっ‐さら【真っ新】
[名・形動]全く新しいこと。まだ全然使っていないこと。また、そのさま。「—な(の)背広」
まっ‐しょうじき【真っ正直】
[名・形動]「ましょうじき」に同じ。「—な生き方」
まっ‐しょうめん【真っ正面】
「ましょうめん」に同じ。「堂々と—から乗り込む」
まっ‐しろ【真っ白】
[名・形動] 1 純粋に白いこと。また、そのさま。純白。「—な雲」 2 (比喩的に)そこに何もないこと。空白であること。「頭の中が—になる」「定年を迎えスケジュール表が—だ」 3 混じりもののな...
まっ‐しろ・い【真っ白い】
[形]非常に白い。純白である。「—・い歯」
まっしろ‐け【真っ白け】
[形動][文][ナリ]非常に白いさま。「おしろいで—な(の)顔」