しん‐ばしら【心柱/真柱】
1 「心(しん)の柱」に同じ。 2 (真柱)天理教の代々の宗教的支柱とされる人物。
しん‐ぴ【真否】
真実と、真実でないこと。また、真実かそうでないかということ。「—を問う」
しん‐ぴ【真皮】
皮膚の表皮の下の結合組織層。神経および血管に富む。
しん‐ぴつ【真筆】
その人が本当に書いた筆跡。真跡。「空海の—」⇔偽筆。
しん‐ぶつ【真物】
ほんもの。偽りでないもの。
しん‐ぶぶんしゅうごう【真部分集合】
集合Aの部分集合の中で、Aに一致しないもの。
しん‐ぶんすう【真分数】
分子が分母より小さい分数。→仮分数(かぶんすう)
しんぷく‐じ【真福寺】
名古屋市中区にある真言宗智山派の寺。山号は北野山。建久年間(1190〜1199)に尾張国中島郡大須庄に建立されたという観音堂を、14世紀に能信が密教道場としたのが始まり。のち、徳川家康が現在地に...
しん‐ぼう【真棒】
建築などのとき、地面を突き固めるのに使う太い丸太。引き縄をつけ、やぐらにつり上げては落として地固めをする。真棒胴突き。
しんぼう‐どうづき【真棒胴突き】
1 真棒で地面を突き、地固めをすること。 2 「真棒」に同じ。