ねむ・い【眠い/睡い】
[形][文]ねむ・し[ク]眠気を催している。眠り入るような気持ちである。ねむたい。「—・い目をこする」「—・くなる講義」 [派生]ねむがる[動ラ五]ねむげ[形動]ねむさ[名]
ねむけ‐ざまし【眠気覚まし】
眠気を覚ますこと。また、その方法。「—にコーヒーを飲む」
ねむり‐ざまし【眠り覚まし】
「眠気覚まし」に同じ。
ピー‐エム‐エス【PMS】
《premenstrual syndrome》月経周期の後半に始まり、月経の開始とともに治まる病気。いらいら・怒り・憂鬱・不安・集中力の低下・無気力・眠気・不眠などの精神的症状や、頭痛・乳房の張...
ふき‐と・ぶ【吹(き)飛ぶ】
[動バ五(四)] 1 風などに吹かれて物が飛ぶ。「強風で看板が—・ぶ」 2 いっぺんに消えてなくなる。「驚いて眠気も—・んだ」
ふっ‐と・ぶ【吹っ飛ぶ】
[動バ五(四)]《「ふきとぶ」の音変化》 1 吹かれて勢いよく飛ぶ。「洗濯物が—・ぶ」 2 いっぺんに消えてなくなる。「びっくりして眠気が—・ぶ」 3 勢いよくはねとばされる。「突かれて土俵の外...
瞼(まぶた)が重(おも)くな・る
眠くなる。眠気をもよおす。「腹がふくれると—・る」
目(め)が冴(さ)・える
神経が高ぶって、眠れなくなる。また、眠気がなくなる。「夜中になると—・える」
め‐ざまし【目覚まし】
《「めさまし」とも》 1 目を覚ますこと。また、目を覚まさせるもの。眠気ざまし。「—に濃いお茶を飲む」 2 目を覚ましたとき子供に与える菓子の類。おめざ。 3 「目覚まし時計」の略。「—を掛け忘れる」