ひとまち‐がお【人待ち顔】
[名・形動]人を待っているような顔つき。また、そのようなさま。「—に通りを眺める」
ひらかわ‐どうぶつこうえん【平川動物公園】
鹿児島県鹿児島市にある動物園。昭和47年(1972)開園。園内から桜島を眺めることができる。
ふ‐かん【俯瞰】
[名](スル) 1 高い所から見下ろし眺めること。鳥瞰。「ビルの屋上から市内を—する」 2 (比喩的に)広い視野で物事を見たり考えたりすること。また、ある事柄や状況に対して客観視すること。「自分...
ふじみ‐さいぎょう【富士見西行】
日本画の画題の一。笠・旅包みなどをわきに置いて富士山を眺める西行の後ろ姿を描くもの。
マウンテン‐フライト【mountain flight】
そびえ立つ大山脈を機上から眺める観光飛行。特に、エベレスト、カンチェンジュンガなどヒマラヤ山脈の観光飛行が有名。
また‐めがね【股眼鏡】
上体を前に折って自分のまたの間から後方をのぞくこと。またのぞき。「天の橋立を—で眺める」
まどべのしょうじょ【窓辺の少女】
《原題、(オランダ)Jong meisje in het venster》レンブラントの絵画。カンバスに油彩。縦82センチ、横66センチ。窓辺に肘をついて外を眺める少女を、明暗を対比させて描いた...
まん‐ぜん【漫然】
[ト・タル][文][形動タリ]とりとめのないさま。ぼんやりとして心にとめないさま。「—と日を暮らす」「—と眺める」
み‐おくり【見送り】
1 見送ること。また、その人。「—を受ける」 2 実行をさしひかえてようすを見ること。「昇格は—となる」 3 野球で、打者が投球に対してバットを振らずにいること。「—の三振」 4 相場のようすを...
み‐おく・る【見送る】
[動ラ五(四)] 1 遠ざかる物や人をその後方で眺める。「飛行機を—・る」「玄関先で客を—・る」 2 訪れた人が帰るのにある場所までついていく。「ちょっとそこまで—・るよ」 3 出発する人をその...