ひかりとうかせい‐じゅし【光透過性樹脂】
無色透明で光を透過させる樹脂の総称。眼鏡レンズ、コンタクトレンズ、光ファイバーなどに用いられる。有機ガラス。
ビノキュラー【binocular】
双眼鏡。
びょうてき‐きんし【病的近視】
何らかの原因で眼軸が伸びて、眼球が変形し、網膜や視神経などに障害が起こり、眼鏡を装用しても良好な視力が得られない病態。悪性近視。変性近視。→近視
ピント‐リング
《(和)brandpunt(オランダ)+ringから》カメラ、撮影機、投影機、双眼鏡などのレンズで、焦点を合わせるために回す環(わ)のこと。 [補説]英語ではfocusing ring
ピーシーよう‐めがね【PC用眼鏡】
パソコンやスマートホンなどの液晶画面から発せられるブルーライトを軽減する眼鏡。目の疲れや精神的疲労などのブルーライトハザードとよばれるVDT症候群の一種を防ぐ効果があるとされる。PC眼鏡。パソコ...
フィールド‐グラス【field glass】
携帯用の小型双眼鏡。
フェース‐アイディー【フェースID】
《Face ID》米国アップル社がiPhone(アイフォーン)向けに開発した顔認証機能。多数の点状の赤外線を照射して顔の形状を立体的に読み取り、ニューラルネットワーク技術で解析する。暗い場所でも...
フォトクロミック‐ガラス
《(和)photochromic+glas(オランダ)》光を照射すると色調・濃度が変わり、光を遮ると元に戻るガラス。塩化銀などを混入したもの。眼鏡などに使用。
ふくい【福井】
中部地方北西部の県。日本海に面する。越前国・若狭国にあたる。人口80.6万(2010)。 福井県北部の市。県庁所在地。江戸時代は松平氏の城下町。合繊織物や機械・眼鏡などの工業が盛ん。一乗谷朝...
ふち【縁】
1 物の端の部分。また、物の周りの、ある幅をもった部分。へり。「がけの—」「—が欠ける」「帽子の—」 2 刀の柄口(つかぐち)の金具。 [用法]ふち・へり——「机のふち(へり)に手をつく」「茶碗...