かなつぼ‐まなこ【金壺眼】
落ちくぼんで丸い目。
カメラ‐がん【カメラ眼】
球形の眼球と、ピントの調節が可能なレンズを備えた目。名称は、光学系がカメラに似ていることにちなむ。ヒトを含む脊椎動物、イカ・タコをはじめ軟体動物の頭足類・腹足類に見られる。
かんさつ‐がん【観察眼】
物事を観察する能力。「—を養う」
かんしょう‐がん【鑑賞眼】
芸術作品を味わい、その真価を見きわめる能力。
がん【眼】
1 目。まなこ。 2 物事を見て判断する能力。「—が利く」「私の—に狂いはない」 3 硯(すずり)石の表面に現れた紋。
がん【眼】
[音]ガン(漢) ゲン(呉) [訓]まなこ め [学習漢字]5年 〈ガン〉 1 目。「眼窩(がんか)・眼球・眼睛(がんせい)/近眼・検眼・酔眼・双眼・着眼・点眼・肉眼・白眼・複眼・碧眼(へきが...
きいち‐ほうげん【鬼一法眼】
伝説上の人物。京都一条に住む陰陽師(おんようじ)で、文武の達人といわれ、所持していた兵法の秘書「六韜三略(りくとうさんりゃく)」を、源義経に盗まれた話で知られる。浄瑠璃に登場する。
きょ‐がん【巨眼】
非常に大きい目。
きょ‐がん【炬眼】
物事を見分ける眼力。炯眼(けいがん)。
きん‐がん【近眼】
「近視」に同じ。⇔遠眼。