ツイン‐スタイル【twin style】
セーターなどを2枚重ねて着るスタイル。同色の半袖(はんそで)セーターと長袖のカーディガンの組み合わせなど。
つう‐けん【通肩】
僧の袈裟(けさ)の着方で、両肩をおおって着ること。
つき‐えり【突(き)襟】
(主に関西で)抜き衣紋(えもん)のこと。着物の襟を後方に突き下げて着るのでいう。
つづり【綴り】
1 つづること。また、つづったもの。とじ合わせたもの。「伝票の—」 2 欧米語などを表記する際の、文字の並び。スペリング。スペル。「ローマ字—」 3 布切れなどをつぎ合わせて作った粗末な衣服。つ...
つゆわけ‐ごろも【露分け衣】
露の多い草の中などを分けて行くときに着る衣。「夏草の—着けなくに我が衣手の乾(ふ)る時もなき」〈万・一九九四〉
つるばみ【橡】
1 クヌギ、またはその実のどんぐりの古名。〈和名抄〉 2 1の実またはその梂(かさ)を煮た汁で染めた色。灰汁(あく)媒染して薄茶色、鉄媒染して焦げ茶色や黒色に染める。また、その色の衣服。 ㋐奈良...
手(て)を通(とお)・す
衣服を着る。「新しい服に—・す」
てん‐い【天衣】
天人・天女の着る衣服。あまのはごろも。→てんえ(天衣)
ディッキー【dickey】
胸当て。襟(えり)や前胸の部分だけしかないが、上着の下に着ると、あたかもシャツやブラウスを着ているように見えるもの。
とっくり‐えり【徳利襟】
シャツやセーターなどで、とっくりのように長く作った襟。ふつう、折り返して着る。タートルネック。