しゅ‐い【朱衣】
朱色の衣服。四位・五位の官人が着用した。あけごろも。
しゅうじん‐ふく【囚人服】
囚人が着用することを定められている服。獄衣。
しょうエネ‐ルック【省エネルック】
第二次オイルショック(昭和54年)の影響を受け、省エネルギーのために提唱された夏用の紳士服。ジャケットを半袖にしたスーツなどを大平首相らが着用し、政府主導で進められたが、定着しなかった。→オイル...
しょうぐん‐おび【将軍帯】
昔、武官が礼服着用の際に用いた、金銀の装飾のある帯。
しょうぶ‐したぎ【勝負下着】
俗に、意中の相手の気を引こうとして着用する下着。
しょうぶ‐ふく【勝負服】
1 競馬で、騎手がレースに出る際に着る上着。中央競馬では、色・柄は馬主が登録する。 2 俗に、意中の相手の気を引こうとして着る衣服。また、ここぞという場面で着用する大切な衣服。「浴衣は最高の—」...
しょうぼう‐りいん【消防吏員】
市町村の消防本部・消防署に勤務する消防職員のうち、階級を持ち、制服を着用して消防活動に従事する職員をいう。いわゆる消防士のこと。 [補説]消防吏員には、消防総監・消防司監・消防正監・消防監・消防...
ショート‐トラック
《short track raceから》1周が111.12メートルの室内リンクで行うスピードスケート競技。複数の選手が同時に滑走し、タイムではなく着順を競う。接触・転倒などの危険防止のため、ヘル...
しるし‐ばんてん【印半纏/印半天】
襟や背などに屋号・家紋などを染め抜いた半纏。主に職人や商家の使用人が着用する。法被(はっぴ)。
シングレット【singlet】
レスリングの選手などが着用する、体にぴったりした上下一体型のユニホーム。