フロント‐ジレ
《(和)front+gilet(フランス)》スーツなどのジャケットの下に着用する前身頃(みごろ)だけのにせのシャツやブラウスのこと。
ブラインド‐サッカー【blind soccer】
視覚障害者のために開発されたサッカー。B1(全盲)とB2/B3(弱視)の二つのクラスのうち、B1の選手が行う競技の呼称。フットサルのルールを基本とするが、視力差による不公平が生じないように4人の...
ブラウス【blouse】
上半身に着用する、ゆったりしたシャツ風の上着。特に、女性・子供用のもの。
ブラック‐タイ【black tie】
1 黒い蝶(ちょう)ネクタイ。 2 タキシードのこと。タキシード着用の際、1を付けるところから。→ホワイトタイ
プライベート‐ゾーン【private zone】
《自分だけの場所の意》みだりに他人に見せたり触らせたり、逆に、他人が見たり触ったりするのをはばかるべき身体の部位。 [補説]厳密な定義はないが、学童への性教育の際には、多く、水着を着用した際に隠...
へん‐とつ【褊綴/褊裰】
褊衫(へんさん)と直裰(じきとつ)とを折衷した羽織のような僧衣。脇裾を15センチほど縫っていない。空也堂の鉢叩(はちたた)きが着たが、江戸時代には医師などが着用。へんてつ。
べん‐かん【冕冠】
天皇や皇太子が大儀の際に着用した冠。上部に冕板(べんばん)とよばれる長方形の板状のものをのせ、その前後に5色の珠玉を連ねた糸状の飾りを垂らした。玉冠。冕。
べん‐ぷく【冕服】
貴人が着用する礼装用の冠と衣服。冕冠と礼服。
ほ‐い【布衣】
1 庶民着用の衣服。また、官服に対して、平服。転じて、平民のこと。「流石(さすが)に淮西(わいせい)の一—より起って」〈露伴・運命〉 2 狩衣(かりぎぬ)のこと。初め布製、平安時代以後は狩衣一般...
ほうい‐はじめ【布衣始め】
天皇が退位し、太上天皇の尊号を受けた後、烏帽子(えぼし)・狩衣(かりぎぬ)を初めて着用する儀式。