とおり‐ま【通り魔】
1 瞬間的に通り過ぎて、それに出会った人に災害を与えるという魔物。 2 通りすがりに人に不意に危害を加える者。
とくてい‐ほしゅせいひん【特定保守製品】
長期使用製品安全点検制度の対象となる9品目のこと。 [補説]屋内式ガス瞬間湯沸器(都市ガス用・LPガス用)・屋内式ガスふろがま(都市ガス用・LPガス用)・石油給湯機・ 石油ふろがま・密閉燃焼式石...
と‐たん【途端】
あることが行われた、その瞬間。そのすぐあと。多く副詞的に用い、「に」を伴うこともある。「よそ見をした—転んだ」「飲むと—に人が変わる」
とっさ‐に【咄嗟に】
[副]その瞬間に。たちどころに。「—ブレーキをふむ」
とっぷう‐りつ【突風率】
ある一定時間内における最大瞬間風速と平均風速の比。ふつう突風率は1.5〜2倍程度とされ、台風の暴風域で平均風速が秒速20メートルと予想されるとき、最大瞬間風速は秒速40メートルとなる可能性がある...
トポロジー‐しんりがく【トポロジー心理学】
レビンの学説。行動を起こすすべての条件は、その瞬間における生活空間に含まれていると考え、その生活空間の構造をトポロジーの概念によって記述しようとするもの。位相心理学。
ドラッグ‐バント【drag bunt】
野球で、セーフティーバントの一。打者が普通の構えから打つ瞬間にバントにかえ、内野手の前に打球を転がすプレー。多く左打者が一・二塁手の方へ行う。
ドロップ‐キック【drop kick】
1 サッカーやラグビーで、ボールを地面に落とし、跳ね上がる瞬間を蹴る方法。サッカーでは主にゴールキーパーが行い、ラグビーでは直接ゴールをねらうことができる。 2 《「フライングドロップキック」の...
にさんだん‐の‐わざ【二三段の技】
剣道で、ある部位を攻撃し、相手がそれにひるんだりすきができたりした瞬間、他の部位を連続して攻撃する技。
にちぼつ‐じ【日没時】
日の入りの時刻。太陽の上端が地平線に隠れて見えなくなる瞬間の時刻をいう。