ちきゅうがい‐せいめい【地球外生命】
地球以外の惑星や宇宙空間など、地球の大気圏外に生存している生命体。知的生命でないものも含む。また、宇宙飛行士や宇宙船内の実験用生物など地球に由来するものは含まない。
ちきゅうがい‐ちてきせいめい【地球外知的生命】
地球外生命のうち、人類と同等以上の知性を持つ未知の生命体。地球外知的生命体。→知的生命
ちきゅうがい‐ちてきせいめいたい【地球外知的生命体】
⇒地球外知的生命
ちきゅうがい‐ぶんめい【地球外文明】
地球以外の惑星や宇宙空間などで知的生命によって営まれる文明。現時点では見つかっていないが、地球外生命が存在する可能性が高い地球型惑星の探索や宇宙からの電波を解析するSETIプロジェクトなどが続け...
ち‐ざい【知財】
「知的財産」の略。
ちざい‐こうさい【知財高裁】
「知的財産高等裁判所」の略称。
ちざい‐そしょう【知財訴訟】
《「知的財産訴訟」の略》特許権・著作権などの知的財産権の保護や権利侵害に関する訴訟。平成17年(2005)知財訴訟専門の裁判所である知的財産高等裁判所が創設された。
ちしきがた‐けいざい【知識型経済】
知的財産・ビジネスモデル・ブランド・ナレッジなどの形のない技術・情報を基盤とする経済。設備や土地などに投資して製品を製造する生産型経済などと対比される。Kエコノミー(knowledge econ...
ちしき‐こうがく【知識工学】
《knowledge engineering》人間の知的作業を機械に代替させる人工知能の応用を、さまざまな角度から研究する学問。ロボット、自動プログラミング、自然言語処理、エキスパートシステムな...
ち‐せい【知性】
1 物事を知り、考え、判断する能力。人間の、知的作用を営む能力。「—にあふれる話」「—豊かな人物」 2 比較・抽象・概念化・判断・推理などの機能によって、感覚的所与を認識にまでつくりあげる精神的能力。