アイ‐エム‐エス【IMS】
《intelligent manufacturing system》知的生産システム。日・米・欧等の先進工業国の産学官による国際共同研究プロジェクトとして開発が進められている次世代の高度生産シス...
アイ‐キュー【IQ】
《intelligence quotient》⇒知能指数
アイ‐シー‐ブイ【ICV】
《intelligent connected vehicle》人工知能や高度の通信技術を導入し、安全性や効率性の高い自動運転を可能とする自動車の総称。特に、中国政府が新エネルギー車とともに推進す...
アクセラレーティッド‐コンピューティング【accelerated computing】
特定の計算処理を、CPUからGPU・FPGAなどに受け渡し、全体的な処理速度の向上を図ること。特に、ディープラーニングなどの人工知能やIoT向けの基盤技術として利用される。
アグリテック【agritech】
IT(情報技術)の導入によって実現される革新的な農業。また、それに関連するビジネスやサービス。ドローンや自動運転農機の利用のほか、ビッグデータや人工知能を駆使して生産管理・収量予測などを行う試み...
アシロマエーアイ‐にじゅうさんげんそく【アシロマAI二十三原則】
《23 Asilomar AI principles》2017年、人工知能研究の将来を討議した会議において発表されたガイドライン。人工知能が人類全体の利益となるよう、倫理的問題、安全管理対策、研...
アフェクティブ‐コンピューティング【affective computing】
人工知能で人間の感情や感性を扱うコンピューター技術。人間の表情・話し声・身振りを、ディープラーニングなどによって分析する手法が知られる。1997年に米国のR=ピカードが提唱した概念に基づく。感情...
アルファ‐ご【アルファ碁】
《AlphaGo》米国グーグルディープマインド社が開発した、囲碁対局用の人工知能。ディープラーニングにより、過去の膨大な棋譜を学び、さらに、自身作成のプログラムと多数対戦することで強化学習を行っ...
アンダーアチーバー【underachiever】
心理学で、健康・性格・環境などに原因があって、知能水準から期待される力よりはるかに低い学業成績を示す者。⇔オーバーアチーバー。
アーティフィシャル‐インテリジェンス【artificial intelligence】
「人工知能」に同じ。