ちてきのうりょく‐しょうがい【知的能力障害】
⇒精神遅滞
ち‐とく【知得】
[名](スル)知ること。知り得ること。「職務上—した秘密」
ち‐とく【知徳/智徳】
1 知恵と人徳。学識と徳行。「—をそなえる」 2 (智徳)仏語。仏の三徳の一。仏が智慧(ちえ)によって一切のものを照らし見通す徳。
ち‐にち【知日】
外国人でありながら日本をよく理解し、日本の事情に通じていること。「—家」
ちねんみさき‐こうえん【知念岬公園】
沖縄県南城市にある公園。平成12年(2000)開園。知念半島のほぼ東端に位置する。三方を海に囲まれており、太平洋を一望できる。
ち‐のう【知嚢/智嚢】
知恵のたくわえ。また、知恵に富んだ人。知恵袋。「—を絞る」
ち‐のう【知能/智能】
1 物事を理解したり判断したりする力。「—の高い動物」 2 心理学で、環境に適応し、問題解決をめざして思考を行うなどの知的機能。
ちのう‐けんさ【知能検査】
個人の知能を測定する検査。初めフランスの心理学者A=ビネーにより考案され、のち各国での応用・改訂を経て広く普及した。検査の結果は、精神年齢・知能指数・知能偏差値などによって表される。メンタルテスト。
ちのう‐ざいりょう【知能材料】
⇒知的材料
ちのう‐しすう【知能指数】
知能の程度を示す指数。精神年齢を暦年齢で割り、それに100を掛けたもの。IQ(intelligence quotient)。