しれとこ‐みさき【知床岬】
北海道北東部、知床半島の突端にある岬。オホーツク海に面し、周囲は断崖。船で海上からのみ望むことができる。付近一帯は知床国立公園に属し、世界遺産に登録されている。
し・れる【知れる】
[動ラ下一][文]し・る[ラ下二] 1 他の人の知るところとなる。知られる。「名の—・れた人」「親に—・れては困る」 2 知ることができる。自然にわかる。判明する。「気心の—・れた人」「行方が—...
しれ‐わた・る【知れ渡る】
[動ラ五(四)]人々に広く知られるようになる。「世間に—・った話」
しろし‐め・す【知ろしめす】
[動サ四]《「しらしめす」の音変化で、平安時代以降の語》「知る」の尊敬語。 1 知っていらっしゃる。おわかりでいらっしゃる。「故按察大納言は、世になくて久しくなり侍りぬれば、え—・さじかし」〈源...
ち【知/智】
1 物事を認識したり判断したりする能力。知恵。「—・情・意」 2 (智)《(梵)jñānaまたは、梵prajñāの訳》仏語。事物や道理を識知・判断・推理する精神作用。また、真理を観ずるところの智...
ち【知】
[音]チ(呉)(漢) [訓]しる [学習漢字]2年 1 物事の本質をしる。対象を心に感じ取る。「知覚・知識・知命/感知・察知・周知・熟知・承知・認知・未知・予知」 2 しらせる。「下知(げじ・げ...
ち‐いく【知育/智育】
徳育・体育に対して、知識の習得によって知能を高めることを目的とする教育。
ちいく‐アプリ【知育アプリ】
⇒学習アプリ
ちいく‐がんぐ【知育玩具】
遊びながら子供の知的発達を促すのに役立つおもちゃ。
ち‐いん【知音】
《中国の春秋時代、琴の名人伯牙は親友鍾子期が亡くなると、自分の琴の音を理解する者はもはやいないと愛用していた琴の糸を切って再び弾じなかったという「列子」湯問などの故事から》 1 互いによく心を知...