けいしき‐ち【形式知】
1 客観的で言語化できる知識。ハンガリーの哲学者マイケル=ポランニーが提唱した概念。→暗黙知1 2 ナレッジマネージメントにおいて、言語化・視覚化・数式化・マニュアル化された知識。経営学者、野中...
けん‐ち【検知/見知】
[名](スル) 1 機器などを使って検査し、故障などを知ること。「ガス漏れを—する」「—器」 2 (見知)実際に目で見て知ること。目で見て心に悟ること。「端より尾に至るまで備さに之を—するを得る...
けん‐ち【賢知/賢智】
賢くて知恵のあること。「—の人は自ら謙虚して」〈中村訳・西国立志編〉
けん‐もん‐かく‐ち【見聞覚知】
仏語。六識の働き。見ること(眼識)・聞くこと(耳識)・覚(さと)ること(鼻識・舌識・身識)・知ること(意識)。
げ‐じ【下知】
[名](スル)《「げち」とも》 1 上から下へ指図すること。命令。「—ヲ受ケル」〈和英語林集成〉 「四国の者共に、軍(いくさ)ようせよと—せよかし」〈平家・一一〉 2 「下知状(げじじょう)」の...
げ‐ち【下知】
[名](スル)⇒げじ(下知)
こう‐ち【公知】
世間一般に広く知られていること。周知。「—の事柄」
こう‐ち【巧知/巧智】
たくみな才知。すぐれた知恵。「そのよくはたらく—に改めて感心しないわけにはいかなかった」〈野間・真空地帯〉
こう‐ち【狡知/狡智】
ずる賢い知恵。悪知恵。奸知(かんち)。「—にたける」
こうち【高知】
四国地方南部の県。太平洋に面する。土佐の全域を占める。人口76.5万(2010)。 高知県中央部の市。県庁所在地。もと山内氏の城下町。高知平野の中央部、鏡川の三角州に発達。浦戸湾に臨む。平成...