カー‐シェアリング【car sharing】
自動車を複数の個人会員や会社で共有し、互いに利用する仕組み。欧米で普及。平成14年(2002)日本でも事業化が始まる。維持費やメンテナンスの手間などが省け、短時間・短距離の利用ならレンタカーより...
き‐かん【軌間】
鉄道線路の、左右のレール頭部の内面間の最短距離。JRの標準軌間は1.435メートルとされ、新幹線で採用されている。これより広いものは広軌、狭いものは狭軌という。ゲージ。→広軌 →狭軌
キュー‐ストール【QSTOL】
《quiet short takeoff and landing》無騒音短距離離着陸機。
きょり‐きょうぎ【距離競技】
スキーのノルディック種目の一。起伏の多い雪の山野に設定されたコースを走り、その所要時間を競う。長距離・短距離・リレーなどの種目があり、それぞれクラシカル走法とフリー走法の2種類の滑り方が指定・使...
きんきょり‐ちつじょ【近距離秩序】
近接する原子間にある秩序。最近接原子数、結合距離、結合角などに見られる秩序構造を指し、非晶質物質の場合は短距離秩序のみ、結晶の場合は長距離秩序も成り立つ。
きんきょり‐りょく【近距離力】
⇒短距離力
クオーター‐ホース【Quarter horse】
馬の一品種。米国で短距離レース用に改良されたもので、体高150センチメートル、体重400キログラム程度。短距離の瞬発力に優れ、筋肉質で、性質は温順。乗馬・競走・牧畜などに用いられる。名は、クオー...
クラウチング‐スタート【crouching start】
陸上競技の短距離競走で、両手をほぼ肩幅に離して地につけ、両足を前後に開いてかがんだ姿勢から走り出すスタート法。→スタンディングスタート
くん‐れん【訓練】
[名](スル) 1 あることを教え、継続的に練習させ、体得させること。「きびしい—にたえる」「—して生徒を鍛える」 2 能力・技能を体得させるための組織的な教育活動のこと。「職業—」 [用法]訓...
コミューター‐こうくう【コミューター航空】
《commuterは、定期券利用の通勤者の意》小型航空機による短距離航空便。