こんせき‐かせき【痕跡化石】
⇒生痕化石
コーガ‐せき【コーガ石】
⇒抗火石
ご‐いし【碁石】
碁を打つのに使う、平たく丸い小石。白黒の2種があり、白が180個、黒が181個で一組。上等のものは、黒は那智黒(なちぐろ)、白はチョウセンハマグリやシャコガイの殻で作る。
ご‐せき【五石】
1 中国古代に、不老長生薬の原料として道士が用いた薬石の総称。丹砂・雄黄・雲母・石英・鍾乳など。 2 きわめて強い弓。「—の弓の長さ七尺五寸ありて」〈読・弓張月・前〉
ゴム‐じしゃく【ゴム磁石】
⇒ボンド磁石
ごろた‐いし【ごろた石】
地面に転がっている小石。石ころ。
さい‐せき【採石】
[名](スル)岩石・石材を切り出すこと。また、その岩石。
さい‐せき【砕石】
[名](スル) 1 岩石を砕くこと。また、砕かれた石。「機械で—する」 2 役に立たない物事のたとえ。「—朽木(きゅうぼく)」
さお‐いし【竿石】
石灯籠(いしどうろう)の、台石の上にあって火袋を支える柱状の石。
さかふね‐いし【酒船石】
奈良県高市郡明日香村の丘陵上にある巨石。長さ5.3メートル、最大幅2.3メートル、厚さ1メートルの花崗岩(かこうがん)で、上面に数個の円形のくぼみとそれらを結ぶ溝がある。古代の醸造施設とする説も...