てんねん‐せき【天然石】
⇒自然石
でんき‐じしゃく【電気磁石】
⇒電磁石
でんき‐せき【電気石】
鉄・アルミニウム・硼素(ほうそ)などを含む複雑な珪酸塩(けいさんえん)鉱物。色は黒・青・緑・紅などでガラス光沢がある。ふつう柱状結晶で、柱面に縦の条線がある。三方晶系。摩擦や加熱により帯電。透明...
でん‐じしゃく【電磁石】
軟鉄心にコイルを巻きつけたもの。コイルに電流を通じると電磁誘導を生じ、鉄心が一時的に磁石となる。電気磁石。
と‐いし【砥石】
刃物や石材などを研いだり磨いたりする石。粒子の大小や硬さによって、荒砥(あらと)・中砥(なかと)・仕上げ砥などの区別がある。砥。
とう‐せき【投石】
[名](スル)石を投げつけること。また、その石。「暴徒が—する」
とう‐せき【陶石】
陶磁器の原料となる岩石。石英と絹雲母(きぬうんも)からなり、少量のカオリンなどが加わるものもある。
とう‐せんせき【透閃石】
角閃石の一。白または灰色で、長柱状または繊維状の結晶。単斜晶系。苦灰石が低温の変成作用を受けてできる。透角閃石。
とうだい‐いし【灯台石】
⇒手燭石(てしょくいし)
とうほうせい‐じしゃく【等方性磁石】
どの方向にも等しく磁化した磁石。異方性磁石に比べ磁力が弱いが、どの方向でも着磁するため、マグネットシートや文房具などに用いられる。