トール‐せき【トール石】
珪酸塩鉱物の一つ。正方錐状または錐状の柱状結晶。鉱物自体がもつ放射能によって非晶質化している場合もある。名称はトリウムを含むことに由来する。トーライト。
どく‐じゅうせき【毒重石】
炭酸バリウムからなる鉱物。無色または白・灰色でガラス光沢を示す。紫外線などで蛍光・燐光(りんこう)を発する。斜方晶系。毒重土石。
どくじゅうど‐せき【毒重土石】
⇒毒重石
ど‐せき【土石】
土と石。
なめ‐いし【大理石】
《なめらかな石の意》大理石(だいりせき)のこと。「—はいよよ真白に」〈白秋・断章〉
なり‐いし【鳴(り)石】
石の団塊の内部に空間ができ、振ると、中の小石が音を立てるもの。鈴石。
なんきょく‐いんせき【南極隕石】
南極大陸で発見された隕石の総称。数と種類が多く、雪氷上にあるため目視による発見が容易。また風化が進みにくく、ほとんど汚染されていないという特徴がある。日本の南極観測隊によってやまと山脈付近で発見...
なんきょくやまと‐いんせき【南極やまと隕石】
⇒やまと隕石
に‐いし【丹石】
1 代赭石(たいしゃせき)の異称。 2 黄土(おうど)の異称。
に‐こうせき【二硬石】
⇒藍晶石