びしょう‐いんせき【微小隕石】
⇒微隕石
びなん‐せき【美男石】
「美男葛(びなんかずら)2」に同じ。
びょうせい‐せき【猫睛石】
猫目石(ねこめいし)。
ふうりょう‐せき【風稜石】
風によって運ばれた砂粒によって、表面を削られた岩片や礫。磨かれた面が交わる鋭い稜の数によって、単稜石(一稜石)、二稜石、三稜石などとよばれる。
フェライト‐じしゃく【フェライト磁石】
フェライトを主成分とする永久磁石。微量のバリウム・ストロンチウム・ランタン・コバルトなどを添加し、成型・焼結する。低コストで加工が容易なため、通常のモーター、スピーカー、ハードディスクや磁気テー...
ふき‐いし【葺き石】
古墳などの盛り土の上をおおうために敷きつめられた石。
ふ‐せき【布石】
1 囲碁で、序盤戦での要所要所への石の配置。 2 将来のために配置しておく備え。「新党結成への—を打つ」
おの‐いし【斧石】
⇒ふせき(斧石)
ふ‐せき【斧石】
カルシウム・マンガン・鉄・アルミニウム・硼素(ほうそ)などを含む珪酸塩(けいさんえん)鉱物。斧(おの)の刃のような鋭い縁をもつ結晶。三斜晶系。褐色で、ガラス光沢がある。おのいし。
ふ‐せき【浮石】
軽石(かるいし)のこと。