オイルストーン【oilstone】
油砥石(あぶらといし)。
オイル‐ヒーター【oil heater】
1 密閉したパネルの中に難燃性のオイルを入れ、電気で暖めて循環させ、輻射熱で部屋を暖める暖房器具。燃焼を伴わないので、一酸化炭素・二酸化炭素などを発生しない。オイルラジエーターヒーター。 2 石...
オイル‐フェンス【oil fence】
流出した石油類の拡散を防ぐため、水面に設ける囲い。
オイルリグ【oilrig】
石油の掘削装置。特に、海底油田の掘削のために海上に設ける設備。リグ。
おう‐か【謳歌】
[名](スル) 1 声を合わせて歌うこと。また、その歌。「或は之を諷詠し、或は之を—し」〈柳河春三編・万国新話〉 2 声をそろえて褒めたたえること。「世は名門を—する、世は富豪を—する」〈漱石・...
おう‐ぎょく【黄玉】
アルミニウムと弗素(ふっそ)を含む珪酸塩(けいさんえん)鉱物。無色または黄色の透明な柱状結晶で、柱面に縦の条線がある。斜方晶系。宝石とする。トパーズ。トッパーズ。こうぎょく。
おう‐けつ【甌穴】
河床の岩盤にできる円筒形の穴。岩のくぼみや割れ目に小石が入り込み、回転して深く削られたもの。ポットホール。かめあな。
おうごん‐こみち【黄金小道】
《Zlatá ulička》チェコの首都プラハのプラハ城内にある細い石畳の小道。名称は神聖ローマ皇帝ルドルフ2世が錬金術師を集めて住まわせたという伝説にちなむとされる。小説家フランツ=カフカの仕...
おうごんでんせつ【黄金伝説】
《(ラテン)Legenda Aurea》キリスト教聖者の伝記集成。ジェノバの大司教ヤコブス=デ=ウォラギネが13世紀に筆録。信仰上また文学的にも価値の高いものとして黄金の名をもってよばれるよう...
お‐うす【雄臼】
すり臼・ひき臼の、上下に重なった石のうち下の方の石。⇔雌臼。