カラー‐ストーン
《(和)color+stone》ダイヤモンドのような透明色の宝石ではなく、ルビー・サファイア・エメラルドなど、美しい色彩をもった宝石類。色石。
カリアリ【Cagliari】
イタリア、サルデーニャ島南部にある港湾都市。サルデーニャ自治州の州都。製塩・石油化学工業が行われる。
カリウム【(ドイツ)Kalium】
アルカリ金属元素の一。単体は銀白色の軟らかい金属で、水より軽い。化学的性質はナトリウムに似るが、より活性があり、水と反応して水素を発生し、紫色の炎を上げて燃える。石油中に貯蔵。天然には地殻中に長...
かりかち‐とうげ【狩勝峠】
北海道日高山脈北部の峠。標高644メートル。石狩・十勝両地方を結ぶ交通の要地。国道38号線が通る。
カリ‐ガラス
《(和)kali(オランダ)+glas(オランダ)》ナトリウムよりもカリウムを多く含有するソーダガラス。屈折率が増し、不純物による着色がないので、クリスタルガラス・光学ガラス・理化学用ガラスなど...
カリ‐せっけん【カリ石鹸】
高級脂肪酸のカリウム塩を用いて作る石鹸。軟らかくて水に溶けやすく、化粧用・薬用とする。→ソーダ石鹸
カリ‐ちょうせき【カリ長石】
カリウムを多量に含む長石。正長石・微斜長石などの総称。
か‐りょう【佳良】
[名・形動]すぐれていること。かなりよいこと。また、そのさま。「病人の経過は、一時稍(やや)—であったが」〈漱石・それから〉
かりょく‐はつでん【火力発電】
石炭・重油などを燃料として蒸気タービンなどを回転し、さらに発電機を作動させて電気を生じさせること。「—所」
かりろく【訶梨勒】
《(梵)haritakī》 1 インドなどに産するシクンシ科の高木。高さ30メートルに達し、葉は長楕円形。枝先に白い花が群がって咲く。果実を風邪・便通などの薬にし、材は器具用にする。 2 室町時...