えどっ‐こ【江戸っ子/江戸っ児】
1 江戸で生まれ江戸で育った人。また、現在では、父祖以来東京、特にその下町に住んでいる人についてもいう。いなせで、さっぱりとした気風や、歯切れがよく、銭遣いがきれいで、反面、浅慮で、けんかっぱや...
エドモントン【Edmonton】
カナダ南西部、アルバータ州の都市。同州の州都。18世紀末にハドソン湾会社が開いた交易所に起源し、19世紀末に鉄道が通じ、農産物の集散地として発展。20世紀半ばに油田が発見され、石油産業をはじめ、...
エナメル‐しつ【エナメル質】
歯冠の象牙質を覆う乳白色半透明の硬質組織。カルシウムを主とする無機物を特に多く含み、硬度は石英に勝り、身体中で最も硬い。琺瑯質(ほうろうしつ)。
エニス‐しゅうどういん【エニス修道院】
《Ennis Friary》アイルランド南西部、クレア州の都市エニスにあるフランシスコ派の修道院跡。13世紀にオブライエン家により設立。15世紀から16世紀にかけ、地元の石灰岩を使って作られた。...
えにわ【恵庭】
北海道、石狩平野南部の市。自衛隊の演習地がある。スズランの名所。人口6.9万(2010)。
エヌ‐アイ‐オー‐シー【NIOC】
《National Iranian Oil Company》国営イラン石油会社。イラン石油省の管理下にあり、石油と天然ガスの生産および流通を行う。1948年創立。本社はテヘラン。
エヌ‐きょく【N極】
磁石上で北を指すほうの極。→磁極
エネルギー‐かくめい【エネルギー革命】
エネルギー資源が急激に交替すること。特に、第二次大戦後の石炭から石油への転換をさす。
エネルギー‐キャリア【energy career】
エネルギーの輸送・貯蔵を担う化学物質の総称。石油・天然ガス・メチルアルコール・水素・有機ハイドライドなどをさす。エネルギー担体。
エネルギーきょうきゅうこうぞうこうどか‐ほう【エネルギー供給構造高度化法】
《「エネルギー供給事業者による非化石エネルギー源の利用及び化石エネルギー原料の有効な利用の促進に関する法律」の通称》電力会社などのエネルギー供給事業者に対し、太陽光や風力など非化石エネルギー源の...