ちゅうおうカラハリ‐どうぶつほごく【中央カラハリ動物保護区】
《Central Kalahari Game Reserve》ボツワナ中央部にある動物保護区。カラハリ砂漠の東縁に位置する。サバンナ、草原、砂丘などが広がり、北部のデセプションバレーという川床跡...
つきみ‐そう【月見草】
1 アカバナ科の越年草。高さ約60センチ。葉は長楕円形で縁にぎざぎざがある。夏の夕方に白い4弁花を開き、翌朝にしぼんで赤くなる。北アメリカの原産で、観賞用に植えられる。《季 夏》「砂丘はなるる月...
テネレ【Ténéré】
サハラ砂漠南部の地域名。ニジェール北東部からチャド西部にかけて広がる、砂丘が連なる砂漠地帯をさす。トゥアレグ語で「何もないところ」を意味する。アイール山地とあわせて、「アイールとテネレの自然保護...
てんじん‐がわ【天神川】
鳥取県中央部を流れる川。東伯(とうはく)郡三朝(みささ)町の津黒(つぐろ)山(標高1118メートル)に源を発する竹田川が北流して小鴨(おがも)川などの支流を合わせ、同郡湯梨浜(ゆりはま)町と北栄...
デューン【dune】
砂丘。砂の丘。
デューン‐バギー【dune buggy】
《duneは、海辺の砂丘の意》海辺の砂丘を走るための自動車。シャーシーを裸にし、二人分の座席をくくり付けたものが多い。
とうごう‐いけ【東郷池】
鳥取県中央北部、東伯(とうはく)郡湯梨浜(ゆりはま)町にある湖。天神川河口東岸、北条砂丘の裏にできた潟湖(せきこ)。標高0メートル、周囲12キロメートル、最大水深3.6メートル、面積4.1平方キ...
ところ‐がわ【常呂川】
北海道北東部を流れる川。石狩山地の三国山(標高1541メートル)に源を発し、北見市でオホーツク海に注ぐ。長さ120キロ。上流は森林が豊富、中流域は北見盆地で農業地帯。河口からサロマ湖にのびる砂丘...
とっとり【鳥取】
中国地方の日本海に面する県。もとの因幡(いなば)・伯耆(ほうき)の2国にあたる。人口58.8万(2010)。
鳥取県東部の市。県庁所在地。もと池田氏の城下町。商業・機械工業が盛ん。鳥取温泉・...
とっとり‐くうこう【鳥取空港】
鳥取県鳥取市にある空港。地方管理空港の一。昭和42年(1967)開港。鳥取市街から北西約7キロメートルの砂丘地帯に位置する。愛称、鳥取砂丘コナン空港。 [補説]愛称は鳥取砂丘と、漫画家青山剛昌の...