コンピューター‐はんざい【コンピューター犯罪】
《computer crime》コンピューターに関する犯罪。プログラムやデータなどを不正使用・破壊する行為などを行うこと。ハイテク犯罪。サイバー犯罪。 [補説]昭和62年(1987)の刑法改正で...
ごそう‐せんだん【護送船団】
敵国の破壊活動や海賊の略奪行為などから、軍用・民間のタンカー・貨物船・輸送船を守るために、武装した船舶や航空機などで護衛しながら航行する船団。護衛船団。→護送船団方式
サイクロトロン【cyclotron】
電磁石を用いて、イオンを螺旋(らせん)状に加速する装置。原子核の人工破壊、放射性同位体の製造などに利用。
サイバー‐こうげき【サイバー攻撃】
《cyber attack》コンピューターネットワーク上で、特定の国家、企業、団体、個人に対して行われるクラッキング行為。政治的、社会的理由に基づき、社会に混乱をもたらしたり、国家の安全保障を脅...
サイバー‐セキュリティー【cyber security】
サイバー攻撃に対する防御行為。コンピューターへの不正侵入、データの改竄(かいざん)や破壊、情報漏洩(ろうえい)、コンピューターウイルスの感染などがなされないよう、コンピューターやコンピューターネ...
サイバーテロ
《cyberterrorismから》コンピューターネットワーク上で行われる破壊活動。特に社会インフラに深刻なダメージを与えることや、国の安全保障に関わる悪質な犯罪をさす。
さいぼう‐ぶんかくほう【細胞分画法】
細胞を破壊し、細胞核、ミトコンドリア、リソソームなどの細胞小器官を分離して調べること。
サトカ【SATKA】
《Surveillance, Acquisition, Tracking and Kill Assessment》探知・捕捉・追尾・破壊評価。戦略ミサイルの発射から弾着までの間、目標を探知、追尾...
サヌア【Sana'a】
イエメン共和国の首都。旧約聖書の大洪水のあと、ノアの息子セムによって築かれたという伝説があり、現存する世界最古の都市といわれる。城壁に囲まれた旧市街には、白い漆喰(しっくい)で縁取られた窓枠をも...
さばく‐か【砂漠化】
砂漠周辺の土地が生産力を失った状態のこと。過放牧・森林破壊・干魃(かんばつ)などが複合して砂漠が拡大する。