御土砂(おどしゃ)を掛(か)・ける
《御土砂を掛けると、硬直した死体も和らぐというところから》お世辞を言うなどして相手の心を和らげる。おべっかを使う。→御土砂
かんせつ‐きょうちょく【関節強直】
関節の運動が制限されたりまったく動かなくなったりする病態。関節硬直。
かんり‐かかく【管理価格】
市場の需給関係によらず、独占または寡占企業の市場支配力によって設定される価格。需要やコストの変化に対しても硬直的である。カルテル価格と異なり、先導企業の決めた価格に他企業が追随することで維持され...
きょう‐ちょく【強直】
[名](スル) 1 かたくこわばること。硬直。ごうちょく。「筋肉が—する」 2 関節強直のこと。 3 ⇒強縮(きょうしゅく)
[形動][文][ナリ]意志が強く正直なさま。剛直。「—な人物」
きょうちょくかんたい‐ほっさ【強直間代発作】
癲癇(てんかん)の全般発作の一つ。意識を失い、全身が硬直する強直発作に続いて、がくがくと痙攣(けいれん)する間代発作が起こる。大発作。
きょうちょく‐ほっさ【強直発作】
癲癇(てんかん)の全般発作の一つ。意識を失い、手足・体幹あるいは全身が硬直した状態になる。
キョンシー【僵屍/殭屍】
《(中国語)》硬直した死体。中国では、死体は長い時間が経過すると、悪霊になって人に害を与えるという俗信がある。
きんちょう‐びょう【緊張病】
統合失調症の一病型。激しい興奮や衝動的行為と、運動をやめ硬直した状態とが交互に現れるもの。
けいせい‐まひ【痙性麻痺】
筋肉が硬直し手足の運動ができない状態。脳卒中のあとなどに現れる。弛緩性麻痺の反対の状態。
こう【硬】
[常用漢字] [音]コウ(カウ)(慣) [訓]かたい 1 石のようにかたい。「硬貨・硬球・硬質・硬度」 2 こわばっている。かたくな。「硬直・硬派/強硬・生硬」 [名のり]かた