だんせい‐こうねんきしょうがい【男性更年期障害】
⇒LOH症候群
ちてき‐しょうがい【知的障害】
《「知的発達障害」の略》知能を中心とする精神の発達が幼少期から遅れていて、社会生活への適応が困難な状態。ふつう知能指数(IQ)を基準に使い、軽度・中度・重度・最重度に分けられる。以前は精神薄弱と...
ちてきのうりょく‐しょうがい【知的能力障害】
⇒精神遅滞
ちゅういけっかんたどうせい‐しょうがい【注意欠陥・多動性障害】
⇒エー‐ディー‐エッチ‐ディー(ADHD)
ちゅういけつじょたどうせい‐しょうがい【注意欠如・多動性障害】
⇒エー‐ディー‐エッチ‐ディー(ADHD)
ちゅうい‐しょうがい【注意障害】
高次脳機能障害の一つ。事故や疾病で脳に損傷を受けた場合などに起こる。注意力が低下し、ぼうっとしている、あくびが多い、呼びかけにすぐに応答できない、物事に集中できずすぐに飽きてしまう、二つのことを...
ていおん‐しょうがい【低温障害】
食品などを凍結点以上の低温で貯蔵したとき、正常な生理作用が行われなくなり、品質が劣化すること。
てい‐しょうがい【低障害】
陸上競技で、400メートルハードル競走のこと。障害競走の中で最も低いハードルを用いることからいう。ローハードル。→高障害
てきおう‐しょうがい【適応障害】
ある特定の状況や出来事がストレスとなって情緒面や行動面で症状が引き起こされ、社会生活に支障をきたしている状態。精神疾患の一つ。
てんかんせい‐しょうがい【転換性障害】
身体表現性障害の一。手が動かない、歩けない、耳が聞こえない、声が出ないなど、運動機能や感覚機能の障害が現れるが、身体的な疾患や異常は生じていない。人が見ていないときや危険を感じるときなどは症状が...