てらし‐あわ・せる【照らし合(わ)せる】
[動サ下一][文]てらしあは・す[サ下二]両方を比べて確かめる。参考にするために比べ合わせる。照合する。「記載事項を原簿と—・せる」
てら・す【照らす】
[動サ五(四)] 1 光をあてる。光をあてて明るくする。「日に—・される」「ライトで舞台を—・す」 2 基準になるものと比べ合わせる。見比べて確かめる。参照する。「学則に—・して処分する」「歴史...
てん‐こ【点呼】
[名](スル)一人一人の名を呼んで、全員いるかどうかを確かめること。「—をとる」「従業員を—する」
てん‐すう【点数】
1 評点、または得点の数。「国語の—が悪い」 2 品物の数。「出荷品の—を確かめる」
てんもん‐こうほう【天文航法】
天体の水平線上の高度を測定して船舶や航空機の現在位置を求め、針路を確かめて航行する方法。クロノメーター・六分儀(ろくぶんぎ)などを使って行う。
で‐さき【出先】
1 外出、または出張している先。「—から連絡がある」 2 「出先機関」の略。 3 品物の出どころ。「骨董品の—を確かめる」 4 芸者の呼ばれる料亭や待合など。おでさき。
でしょう‐か
[連語]「だろうか」の丁寧な表現。 1 不明・不確かなことを問い掛ける意を表す。「今、何時—」「あの方が先生—」 2 婉曲に反論する意を表す。「いつ私がそんなことを言いました—」
でんき‐そりょう【電気素量】
正・負の電気量の最小単位。電子1個または陽子1個のもつ電気量の絶対値で、1.602176634×10−19クーロン。すべての電気量はこの整数倍として現れる。素電荷。単位電荷。電荷素量。記号e [補...
とい‐あわ・せる【問(い)合(わ)せる】
[動サ下一][文]とひあは・す[サ下二]不明の点を聞いて確かめる。照会する。「試験の合否を—・せる」
とうけいてき‐きかいほんやく【統計的機械翻訳】
《statistical machine translation》言語間の統計的な対訳データを利用した機械翻訳。文章をいくつかに区切り、前後の単語の結びつきから統計的にもっとも確からしい対訳をあ...