どう‐やら
[副] 1 十分また完全ではないが、なんとか。どうにか。「—完成までこぎつけた」 2 確実ではないが、なんとなく。「—明日は雨らしい」
どくりつ‐ぎょうせいほうじん【独立行政法人】
政府の行政活動から一定の事務・事業を分離し、担当する機関に独立の法人格を与えて、実務の効率化等を図る制度。国民生活・社会経済の安定等の公共上の見地から確実に実施されることが必要な事務・事業ではあ...
ドラッグ‐リポジショニング【drug repositioning】
長期間にわたって使用され、その安全性が確実な医薬品について未知の薬効を見出し、別の疾患の治療に役立てること。既存薬再開発。ドラッグリプロファイリング。DR。
にぎ・る【握る】
[動ラ五(四)] 1 手の指全部を内側へ曲げる。また、そのようにして、物をつかんだり、持ったりする。「こぶしを—・る」「ペンを—・る」「車のハンドルを—・る」 2 物事をとらえて自分のものとする...
にほん‐こうそくどうろほゆうさいむへんさいきこう【日本高速道路保有・債務返済機構】
《Japan Expressway Holding and Debt Repayment Agency》道路関係四公団の民営化に伴い施行された独立行政法人日本高速道路保有・債務返済機構法に基づい...
ニュートリノ‐しんどう【ニュートリノ振動】
ニュートリノが質量をもつことで、ニュートリノの種類(電子ニュートリノ、μニュートリノ、τニュートリノ)が変わる現象。昭和37年(1962)、牧二郎、中川昌美、坂田昌一が提唱した。平成10年(19...
にんてい‐しぼう【認定死亡】
水難・火災・震災・航空機事故などにより、死体が発見されなくても周囲の状況から死亡が確実とみられる場合に、その取り調べをした官公署の報告によって死亡と認定すること。
はか‐な・い【果無い/果敢無い/儚い】
[形][文]はかな・し[ク] 1 束の間であっけないさま。むなしく消えていくさま。「—・い命」「—・い恋」 2 不確実であったり見込みがなかったりして、頼りにならないさま。「—・い望み」 3 め...
は‐ぐるま【歯車】
1 円柱・円錐台などの周縁に歯を刻んだもので、対にして歯をかみ合わせることにより、回転運動を確実に伝える装置。機械に広く用いられ、平(ひら)歯車・斜歯(はすば)歯車・傘(かさ)歯車・ねじ歯車・ウ...
バブル【bubble】
1 泡。あぶく。また、泡のように消えやすく不確実なもの。 2 「バブル経済」の略。「—時代」「—崩壊」 3 外部と遮断された状態のたとえ。「フィルター—」「—方式」