れい‐てん【礼典】
1 礼儀に関するきまり。礼法。また、それを記した書物。 2 サクラメントのこと。
れい‐はい【礼拝】
[名](スル) 1 神仏などを拝むこと。 2 キリスト教で、神の賛美と祈祷(きとう)。教会での礼拝はこれとともに聖餐(せいさん)・説教が中心となる。 [補説]仏教では「らいはい」という。→らいは...
れいはいじょ‐ふけいざい【礼拝所不敬罪】
神祠・仏堂・墓所・その他の礼拝所に対し、公然と不敬な行為をする罪。刑法第188条が禁じ、6か月以下の懲役もしくは禁錮または10万円以下の罰金に処せられる。
れいはい‐どう【礼拝堂】
キリスト教で、礼拝を行う建物。チャペル。
礼(れい)は未然(みぜん)の前(さき)に禁(きん)じ法(ほう)は已然(いぜん)の後(のち)に施(ほどこ)す
《「史記」太史公自序から》礼は事が起こる前にそれを防ぐものであり、法は事が起こってからその始末のために施行されるものである。
れい‐ぶ【礼部】
1 六部(りくぶ)の一。礼楽・祭祀(さいし)・貢挙などをつかさどった役所。隋・唐代に設置され、清末に廃止。 2 治部省(じぶしょう)の唐名。
れい‐ぶつ【礼物】
1 典礼と文物。 2 祭祀の儀式に用いる品物。 3 ⇒れいもつ(礼物)
れい‐へい【礼聘】
礼儀を尽くして人を招くこと。
らい‐ほう【礼法】
⇒れいほう(礼法)
れい‐ほう【礼法】
礼儀作法。礼式。