プライバシー‐マーク
《(和)privacy+mark》顧客情報・社員情報・採用情報など、すべての個人情報を適切に管理する体制を整備していると認められた事業者にのみ使用が認められる標章。日本情報経済社会推進協会(JI...
プラネタリー‐ヘルス【planetary health】
地球という惑星の健康と人間の健康は、密接な関係にあるという考え方。地球環境が人間社会を含む多様な生命を維持できる望ましい状態であることを意味し、パブリックヘルス(公衆衛生)をさらに拡張した概念と...
プリズム【PRISM】
《private sector multi-angular evaluation system》日本経済新聞社と日経リサーチが共同開発した多角的企業評価システム。「収益・成長力」「社会性・透明性...
プレス‐キャンペーン【press campaign】
新聞が、ある社会的問題について一定の世論を喚起するために、ある期間総力を用いて行う報道活動。
プレモダン【premodern】
[形動]近代以前の。前近代的。「—な共同体社会が残る」
プロダクション‐システム【production system】
米国の人工知能研究者A=ニューウェルと社会科学者H=サイモンによって開発された人間の認知のモデル。条件と、その条件が満たされたときの行動との対であるプロダクション規則によって構成される。
プロ‐ボノ【pro bono】
《ラテン語の、pro bono publico(公益のために)の略》職務上の専門知識・技術を生かして行う社会奉仕活動。プロボノワーク。 [補説]1908年に米国弁護士会(ABA)が弁護士の奉仕活...
プロレタリア【(ドイツ)Proletarier】
1 古代ローマの最下層の市民。 2 資本主義社会において、生産手段を持たず、自分の労働力を資本家に売って生活する賃金労働者。また、その階級。無産者。⇔ブルジョア。
プロレタリア‐かくめい【プロレタリア革命】
被搾取階級としてのプロレタリアによって行われる、資本主義体制の打倒と社会主義制度の樹立を目的とした革命。
プロレタリア‐こくさいしゅぎ【プロレタリア国際主義】
マルクス主義の原則の一。世界各国のプロレタリアートの利害は互いに一致するものであり、資本主義を倒し、社会主義を建設する闘争において、国際的に固く団結し協力しなければならないという思想。