しゃだん‐ほうじん【社団法人】
一定の目的をもった人の集団(社団)で、権利・義務の主体となることができる法律上の資格(法人格)を認められたもの。一定の要件を満たすことで設立できる一般社団法人、公益法人として認定を受けた公益社団...
しゃ‐ち【社地】
神社の領有する地域。神域。
しゃ‐ちく【社畜】
《会社に飼い慣らされている家畜の意》会社の言いなりになって、つらい仕事でも文句も言わず働いている会社員を、皮肉を込めてからかう語。 [補説]小説家の安土敏の造語という。
しゃ‐ちゅう【社中】
1 会社の建物のなか。また、会社の内部。社内。 2 組合・結社などの仲間。 3 邦楽などで、同門の仲間。
しゃ‐ちょう【社長】
会社の業務執行の最高責任者。会社代表の権限をもつ。
しゃ‐でん【社殿】
1 神社の建造物のこと。本殿・幣殿・拝殿・神楽殿などがある。 2 (「鈔天」「社天」とも書く)歌舞伎下座音楽の一。太鼓と銅鑼(どら)の縁を打ち合わせる鳴り物で、時代物の花見の場などに用いる。
しゃ‐でん【社田】
神社に付属する田地。神田(しんでん)。
しゃ‐とう【社頭】
社殿の前。「—にぬかずく」
しゃ‐ない【社内】
1 会社の建物の内部。「—にいる」⇔社外。 2 会社の組織の内部。「—結婚」⇔社外。 3 神社の境内。社殿の中。⇔社外。
しゃない‐エスエヌエス【社内SNS】
社内限定のソーシャルネットワーキングサービス(SNS)。グループウエアとほぼ同機能だが、部署や役職の垣根を越えてコミュニティーを構築し、コミュニケーションの活性化を図る場を提供する。社内用SNS...