ばい‐せき【陪席】
[名](スル) 1 身分の高い人と同席すること。「祝賀の宴に—する」 2 「陪席裁判官」の略。
パレード【parade】
[名](スル) 1 祭礼や祝賀の際に、行列を組んで市街を練り歩くこと。また、その行列。「優勝チームが街を—する」 2 観兵式。閲兵式。 [補説]書名別項。→パレード
ビール‐かけ【ビール掛け】
スポーツで優勝した際の祝賀会などで、チームの選手や監督、関係者などが互いにビールを掛け合うこと。また、その行為。
まつのみどり【松の緑】
長唄。杵屋六翁(4世六三郎)が、娘の改名披露の祝賀曲として作曲。天保11〜安政2年(1840〜1855)の成立。素踊りとしても用いられる。 うた沢。仮名垣魯文作詞、哥沢土佐太夫作曲。芝派だけ...
まつり【祭(り)】
1 神仏・祖先をまつること。また、その儀式。特定の日を選んで、身を清め、供物をささげて祈願・感謝・慰霊などを行う。祭祀(さいし)。祭礼。俳諧では特に夏祭をさす。《季 夏》「宵に睡(ね)て又目の醒...
りょく‐もん【緑門】
祝賀の際などに建てる、常緑樹の葉で包んだ弓形の門。グリーンアーチ。
りん‐せき【臨席】
[名](スル)その席に臨むこと。会や式典などに出席すること。「祝賀会に大臣が—する」