しゅくこんか【祝婚歌】
《原題、(フランス)L'Épithalame》シャルドンヌの処女小説。1921年刊。夫婦の心の機微を繊細に描く。
しゅく‐さい【祝祭】
1 あることを祝う祭り。 2 祝いと祭り。祝日と祭日。
しゅくさい‐じつ【祝祭日】
旧制で、国が定めた祝日、または祭日。現在では「国民の祝日」という。→祭日 →祝日 →国民の祝日
しゅく‐し【祝詞】
1 神に祈る言葉。のりと。 2 祝いの言葉。祝辞。「新年の—を述べる」
しゅく‐しょう【祝勝/祝捷】
勝利を祝うこと。「—会」
しゅくしょう‐かい【祝勝会/祝捷会】
勝利を祝うための集まり。「優勝—」
しゅく‐しん【祝聖】
《「しん(聖)」は唐音》禅宗の寺院で、天皇の寿命無窮を祝い祈ること。天皇誕生日および毎月の1日と15日に行う。
しゅく‐じ【祝辞】
祝いの言葉。祝詞。「—を述べる」
しゅく‐じつ【祝日】
祝いの日。めでたい日。特に、国が定めた祝いの日。→国民の祝日
しゅく・す【祝す】
[動サ五]「しゅく(祝)する」(サ変)の五段化。「今夜は優勝を—・そう」 [動サ変]「しゅく(祝)する」の文語形。