けっかんめいそうしんけいせい‐しっしん【血管迷走神経性失神】
血管迷走神経反射によって起こる失神。
けん‐しん【見神】
霊感によって神の本体を感知すること。神霊の働きを感知すること。
けんぞく‐しん【眷属神】
大きな神格に付随する多数の小神格。摂社。末社。
けんろう‐じしん【堅牢地神】
大地をつかさどる神。万物を支えて堅牢であるところからいう。地天(じてん)。「喚(をめ)き叫ぶ声梵天までも聞え、—も驚くらんとぞ覚えける」〈平家・一〉
げんじ‐の‐うじがみ【源氏の氏神】
清和源氏が氏神として信仰した八幡宮。京都の石清水八幡宮が中心で、一般的に八幡神を守護神とした。
こう‐しん【行神】
中国で、道を守る神。
こう‐しん【降神】
祈祷(きとう)やまじないによって神を招き寄せること。かみおろし。
こう‐じん【荒神】
1 「三宝荒神」の略。 2 民間で、かまどの神。また、防火・農業の神。
こう‐せいしん【向精神】
精神の状態や機能に影響を及ぼすことやもの。「—薬」
こう‐たいじん【皇大神】
日本の最高の神をいう称号。ふつう、伊勢神宮の天照大神(あまてらすおおみかみ)をいう。すめおおみかみ。すめらおおみかみ。