すぎこし‐の‐まつり【過ぎ越しの祭】
ユダヤ教の三大祭の一。小羊の血を戸口の柱に塗ったイスラエル人の家を神ヤーウェが通り過ぎて、エジプト人にのみ難を与えたというエジプト脱出の故事を記念する春の祭り。過ぎ越しの祝。→仮庵の祭 →ペンテ...
スリン【Surin】
タイ北東部の町。毎年11月に行われる、200頭以上のゾウが市内を行進するゾウ祭りで有名。近郊にクメール朝時代の遺跡があるほか、絹織物の生産が盛ん。
せい【牲】
[常用漢字] [音]セイ(漢) [訓]にえ 祭りで神に供える動物。いけにえ。「犠牲(ぎせい)」 [難読]犠牲(いけにえ)
せいクヌート‐きょうかい【聖クヌート教会】
《Sankt Knuds Kirke》デンマーク中南部の都市オーデンセにある大聖堂。11世紀の建造。13世紀に現在見られるゴシック様式の煉瓦(れんが)造りで再建された。1086年、同地で暗殺され...
せいバルバラ‐きょうかい【聖バルバラ教会】
《Chrám svaté Barbory》チェコの首都、プラハの南東約60キロメートルにあるボヘミア地方の町クトナーホラにある教会。鉱山労働者の守護聖人である聖バルバラを祭り、中央ヨーロッパ屈...
せき‐てん【釈奠】
《「釈」「奠」ともに、供え物を置く意》陰暦2月と8月の上の丁(ひのと)の日に孔子を祭る儀式。古代中国では先帝先師の祭りの総称であったが、後漢以来孔子とその弟子を祭る大典をいうようになった。日本で...
せきどう‐さい【赤道祭】
船舶が赤道を過ぎるときに船内で行われる祭り。
せち【節】
1 季節。時節。「卯月のうちに春の—のあまれるを知り」〈類従本経信母集・跋〉 2 季節の変わり目の祝日。節日(せちにち)。「—は五月にしく月はなし」〈枕・三九〉 3 「節会(せちえ)」の略。「今...
セドゥナ【Ceduna】
オーストラリア、南オーストラリア州南部の町。エア半島の基部、グレートオーストラリア湾に面し、港湾をもつ。ナラボー平原の入口にあたる。カキを産し、毎年9月にカキ祭りが催される。冬は沖合でミナミセミ...
せ‐まつり【瀬祭(り)】
⇒磯祭り2