べい‐じゅう【陪従】
[名](スル) 1 天皇・貴人に付き従って行くこと。また、その人。供人。供奉(ぐぶ)。ばいじゅう。 2 賀茂・石清水(いわしみず)・春日の祭りなどに、神前で行われる東遊(あずまあそび)の舞で、舞...
ベガルタ‐せんだい【ベガルタ仙台】
日本プロサッカーリーグのクラブチームの一。ホームタウンは仙台市を中心とする宮城全県。昭和63年(1988)創立の東北電力サッカー部が前身。平成11年(1999)に現名称に変更し、Jリーグに加入。...
ペンテコステ【(ギリシャ)pentēkostē】
《50日目の意》 1 ユダヤ教の三大祭の一。過ぎ越しの祭から7週過ぎた50日目にあたり、穀物の収穫と神から律法を授けられたことを感謝する祭り。五旬節。→仮庵の祭 →過ぎ越しの祭 2 キリスト教で...
ほうじょう‐え【放生会】
供養のために、捕らえた生き物を池や野に放してやる法会。殺生戒に基づくもので、奈良時代より行われ、陰暦8月15日の八幡宮の祭りに催され、石清水八幡宮のものが有名。《季 秋》
ほう‐ぜん【封禅】
中国古代に天子の行った天と地の祭り。山上に土壇をつくって天を祭り、山の下で地を祓(はら)い清めて山川を祭った。
ほくしん‐さい【北辰祭】
北極星をまつる祭り。古く、宮中などで盛んに行われた。
ほし‐く【星供】
除災求福のために、七星・九曜・十二宮・二十八宿を供養する法会。本命星や当年星をまつる。真言寺院では正月・冬至・節分に行う。星祭り。
ホーリー【(ヒンディー)Holī】
ヒンズー教の春の祭り。ヒンズー暦パールグナ月(2〜3月)の満月の日に行われ、火をたいてけがれを払い、健康や豊作を祈る。また、民衆が色つきの粉や水をかけあう風習がある。
ボイスン【Boysun】
ウズベキスタン南部、スルハンダリヤ州の一地域。ジャンダ織や羊毛の生地に刺繍(ししゅう)を施したカシタギラムの産地。シャーマニズムやゾロアスター教に由来する儀式や独特な祭りなどが残っており、200...
ポートランド【Portland】
米国オレゴン州北西部の河港都市。製材・製紙や造船業が行われる。バラ作りが盛んで、バラ祭りが開催される。人口、行政区56万(2008)。
オーストラリア、ビクトリア州南西端の町。1830年代に...