アンダルシアげんかさい【アンダルシア幻花祭】
赤江瀑の短編小説、および同作を表題作とする小説集。小説集は昭和55年(1980)刊行。
いそ‐まつり【磯祭(り)】
1 「磯遊び」に同じ。《季 夏》 2 漁師が豊漁を祈願する竜神祭り。浦祭り。潮祭り。瀬祭り。竜宮祭り。
いちにち‐さい【一日祭】
1月を除き、毎月1日、宮中の賢所(かしこどころ)・皇霊殿・神殿の三殿で行われる祭り。→旬祭(しゅんさい)
いなり‐まつり【稲荷祭(り)】
1 京都の伏見稲荷大社の祭礼。4月第2の午(うま)の日(古くは陰暦3月、中(なか)の午の日)の神幸祭(稲荷のお出(いで))、5月初卯(はつう)の日(古くは陰暦4月、上の卯の日)の還幸祭(稲荷のお...
いれい‐さい【慰霊祭】
死者の霊を慰め、鎮めるために行う祭式。
いわしみず‐りんじさい【石清水臨時祭】
石清水八幡宮で毎年3月、中午の日または下午の日に行われてきた祭り。天慶5年(942)平将門・藤原純友の乱平定の祭りを行ったのに始まり、のち恒例となる。都の人は賀茂祭を北祭、これを南祭と呼んだ。
インド‐こくさいえいがさい【インド国際映画祭】
インドで毎年11月に開かれる国際映画祭。第1回は1952年開催。
ウェストン‐さい【ウェストン祭】
登山家のウェストンを記念して、毎年6月の第1日曜日とその前日に長野県上高地で開かれる催し。昭和22年(1947)が最初。
うおのまつり【魚の祭】
柳美里の戯曲。平成4年(1992)、劇団MODEと著者自身が主宰する劇団青春五月党の共同公演として初演。演出はMODEの松本修。翌年、第37回岸田国士戯曲賞を受賞。受賞時の年齢25歳は、当時の史...
うしがみ‐まつり【牛神祭(り)】
飼い牛の無病息災を祈って行われる祭礼。牛を飾り立てたり、わらで作った牛を祠(ほこら)に納めたりする。