ゆめ‐まつり【夢祭(り)】
悪夢を見たとき、災いのないように祈る祭り。
よい‐まつり【宵祭(り)】
祭礼で、本祭りの前夜に行う祭り。宵宮。夜宮(よみや)。《季 夏》
よさこい‐まつり【よさこい祭】
高知県高知市で8月10、11日に行われる祭り。よさこい節やそれをアレンジした楽曲に合わせ、両手に鳴子を持って練り踊る。昭和29年(1954)に始まった。
よしだ‐の‐ひまつり【吉田の火祭】
山梨県富士吉田市の浅間神社と諏訪(すわ)神社で、8月26・27日に行われる祭礼。富士山をかたどった御影(みかげ)と呼ばれる御輿(みこし)が渡御(とぎょ)したのち、沿道に立てられた大松明(たいまつ...
よ‐まつり【夜祭(り)】
夜間に行う祭り。
よみや‐まつり【夜宮祭(り)】
「夜宮(よみや)」に同じ。
りゅうぐう‐まつり【竜宮祭(り)】
⇒磯祭(いそまつ)り2
りゅうじん‐さい【竜神祭】
雨ごいや豊漁・海難除災などを願って竜神を祭る祭礼。竜神は本来、インド民間信仰では仏法の守護神でもあったが、のちに水をつかさどる神として中国・日本などで信仰されるようになった。
りんじ‐の‐まつり【臨時の祭(り)】
例祭のほかに行われる祭礼。特に、陰暦11月の下の酉(とり)の日に行われた賀茂神社の祭り、陰暦3月の中の午(うま)の日に行われた石清水八幡宮の祭り、陰暦6月15日に行われた祇園八坂神社の祭りをいう。
れい‐さい【例祭】
毎年きまった月日に行われる祭り。