さっ‐せん‐ひろ‐ふく【札仙広福】
札幌・仙台・広島・福岡。三大都市に次ぐ規模の地方主要都市。
さん‐ぷく【三福】
仏語。福徳をもたらす3種の善行。観無量寿経に説く、世間の道徳を守る世福、戒律を守る戒福、大乗の自利利他の善根を行う行福。
し‐ふく【至福】
この上もない幸せ。「—の時」
しゃ‐ふく【社福】
「社会福祉法人」の略。
しゅく‐ふく【宿福】
仏語。前世になされた善行によって得られる福徳。
しゅく‐ふく【祝福】
[名](スル) 1 幸福を喜び祝うこと。また、幸福を祈ること。「結婚を—する」「前途を—する」 2 キリスト教で、神の恵みが与えられること。また、神から与えられる恵み。
しゅ‐ふく【修福】
1 死後の冥福を祈って、仏事法要を営むこと。 2 幸福や利益などの福徳をもたらす善行を積むこと。「過去の戒善—の功に依って」〈盛衰記・四八〉
しょう‐ふく【招福】
福を招くこと。幸せを呼び寄せること。「除災—」
じぞう‐の‐じっぷく【地蔵の十福】
地蔵菩薩を信仰することによって得られる10種の福徳。女人泰産・身根具足・除衆病疾・寿命長遠・聡明智慧・財宝盈溢(ざいほうえいいつ)・衆人愛敬・穀米成熟・神明加護・証大菩提(しょうだいぼだい)。
じゅ‐ふく【寿福】
長命で幸福なこと。福寿。