えっ・する【謁する】
[動サ変][文]えっ・す[サ変]貴人や目上の人に会う。お目にかかる。「将軍に—・して」〈福沢・福翁自伝〉
エッセンシャル‐ワーカー【essential worker】
人々の基本的な生活やインフラなどの維持に、必要不可欠な職種の従事者。 [補説]医療従事者や介護福祉士のほか、食料品販売員、運送業者、消防官などさまざまな職種をさす。
エヌ‐アイ‐エッチ【NIH】
《National Institutes of Health》米国の国立衛生研究所。世界有数の医学・生物学の研究機関。専門別の27の研究所やセンターなどからなる健康福祉省(DHHS)所管の統合研...
エヌ‐イー‐ダブリュー【NEW】
《net economic welfare》純経済福祉。国民総生産(GNP)を、福祉の実態を反映するように修正した数量指数。国民経済の指標。
エヌ‐エヌ‐ダブリュー【NNW】
《net national welfare》純国民福祉。国民福祉指標。GNP(国民総生産)から、防衛費など福祉に結びつかない項目を削除し、余暇、主婦労働などの福祉的要素を加えて作った指標。
えのき‐でら【榎寺】
福岡県太宰府市にある寺。菅原道真の配所。現在は榎社と称する。
エバンジェリスト【evangelist】
1 キリスト教で、福音(ふくいん)伝道者。 2 製品などの啓発・宣伝を行う人。
えびす【恵比須/夷/戎/恵比寿/蛭子】
《「夷(えびす)」と同語源》古くは豊漁の神。のち七福神の一人として、生業を守り、福をもたらす神。狩衣(かりぎぬ)・指貫(さしぬき)・風折烏帽子(かざおりえぼし)をつけ、右手に釣りざおを持ち、左わ...
えびす‐がみ【恵比須紙】
紙を重ねて裁つとき、角が内へ折れ込んで裁ち残しになったもの。福紙。
えびす‐まい【恵比須舞】
1 民俗芸能の一つで、大漁を祈って恵比須に扮して舞うもの。神楽などの一部、七福神の舞の一つとして行われたりする。また、人形で演じることもある。 2 近世、正月に恵比須に扮して祝福して歩いた門付け...