秤量で始まる言葉

しょう‐りょう【称量／秤量】

［名］(スル)《「称」「秤」は、はかる意。「秤量」は慣用読みで「ひょうりょう」とも》はかりにかけて、重量をはかること。転じて、事物の多少・軽重などを考え合わせること。「両者の立場を—する」

ひょう‐りょう【秤量】

［名］(スル)《「しょうりょう」の慣用読み》 １ 「称量(しょうりょう)」に同じ。「薬を—する」 ２ はかりで正確にはかることのできる最大限の重さ。「—二〇キロのはかり」

ひょうりょう‐かへい【秤量貨幣】

⇒称量貨幣(しょうりょうかへい)

ひょうりょう‐びん【秤量瓶】

固体・液体などの試料を密閉し、精密に秤量するための小形のびん。