げんせん‐かぜい【源泉課税】
一定の所得・収益に対する租税を、その収入の発生する場所で個々に課税する方法。
げんせんちこく‐かぜい【源泉地国課税】
所得が発生した国で課税すること。非居住者も、その国で稼得した所得について課税される。→居住地国課税
げん‐ぜい【減税】
[名](スル)税金の額を減らすこと。「—して負担を軽くする」⇔増税。
こうい‐ぜい【行為税】
法律的または経済的行為に対して課せられる租税。登録免許税・印紙税など。→人税 →物税
こうくうきねんりょう‐ぜい【航空機燃料税】
国内線の航空機やヘリコプターなどの燃料に課される税金。昭和47年(1972)施行の航空機燃料税法に基づいて、航空会社など航空機の所有者・使用者が燃料1キロリットルにつき2万6000円を国に納める...
こうくうけん‐れんたいぜい【航空券連帯税】
国際連帯税の一。国際線の航空券などに一定額を課税し、税収は国際医薬品購入ファシリティー(UNITAID)に拠出される。資金は、途上国でのエイズ・結核・マラリアの治療の普及・促進のために使われる。
こうく‐ぜい【鉱区税】
鉱区の面積に応じて、都道府県が鉱業権者に課する地方税。
こうさん‐ぜい【鉱産税】
鉱物の採掘事業に対し、鉱物の価格を課税標準として、作業場の所在地の市町村が鉱業者に課する地方税。
こうつう‐ぜい【交通税】
⇒流通税(りゅうつうぜい)
こうふ‐ぜい【交付税】
⇒地方交付税