カクタス‐ペア【cactus pear】
ウチワサボテン類の果実。メキシコでは紀元前から食用。果皮や果肉は種類により赤・黄・淡緑色などがある。皮をむき生食のほか、サラダ・ピクルス・ジャム・ゼリーなどにする。ツーナ。
かく‐たんぱくしつ【核蛋白質】
核酸とたんぱく質の複合体。核酸の種類により、デオキシリボ核たんぱく質、リボ核たんぱく質に大別され、たんぱく質は塩基性のものが多い。染色体やリボゾーム、あるいはウイルス体の構成成分として存在。
かくちょう‐し【拡張子】
ウインドウズやUNIXなどのオペレーティングシステムにおいて、ファイル名のピリオド以降に付与される文字列。ファイルの種類を示す。ファイル拡張子。エクステンション。
かくちょう‐ビーエヌきほう【拡張BN記法】
《extended Backus-Naur form》コンピューターのプログラミング言語などの構文を定義するために用いられる記述言語の一。BN記法を拡張し、正規表現を採用したものだが、独自の拡張...
カクテル【cocktail】
《「コクテール」とも》 1 ウイスキー・ブランデー・ジンなどの洋酒に、果汁・ビターズ・シロップ・香料などを加え、氷を入れて混ぜた飲み物。混合酒。 2 オードブルの一。果物・野菜・エビ・カニなどを...
かく‐はんのう【核反応】
原子核が、ほかの原子核や粒子との衝突によって、別の種類の原子核に変わること。核分裂・核融合など。原子核反応。
か・ぐ【嗅ぐ】
[動ガ五(四)] 1 鼻でにおいを感じとる。また、においのもとや種類を識別する。「花の香りを—・ぐ」 2 隠れた事実を探り知る。探り出す。「人の秘密を—・いでまわる」 [可能]かげる
かけ‐がえ【掛(け)替え】
《「かけかえ」とも》 1 かけかえること。また、そのもの。 2 予備のために用意しておく同種類のもの。かわり。「命と—の漁場が」〈有島・生れ出づる悩み〉
かさ‐がけ【笠懸】
馬に乗って走りながら弓を射る競技。平安末期から鎌倉時代にかけて盛んに行われた。もとは射手の笠をかけて的としたが、のちには円板の上に牛革を張り、中にわらなどを入れたものを用いた。小笠懸(おがさがけ...
かさん‐ぜい【加算税】
申告納税方式または源泉徴収などによる国税について、申告義務または徴収義務の違反および懈怠(かいたい)に対し、本来の税額に加算して課せられる税。過少申告加算税・無申告加算税・不納付加算税・重加算税...